銀座メイツでデビューライブ(1974年~)
出演前のインタビュー
1978年1月12日、銀座メイツ出演前に受けた雑誌のインタビュー記事。






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ミュージック・パブ・メイツについて






STAGE ステージ
ミュージック・パブ
メイツをたずねて!!
渡辺プロダクション経営による「ミュージック・パブ・メイツ」。テレビや劇場などと違い、一流タレントとの生のふれあいが出来る良さと楽しいステージが好評だが、7月1日から従来の会員制、コイン制から、フリーボトル制、伝票会計制にシステム変更がされ、これまで以上に自由にショーを楽しめると聞いて、8月17日の園まり、野中小百合のステージを見てきた。
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西銀座コリドー街にある「メイツ」。階段を下りて店内に入ると、連日の長雨も手伝ってか、狭い店内は満席。
ヤングから年配のお客さんに混じって女性客の姿も目につく。
専属に、ありま双兵、山崎イサオの二人が交互に司会を担当するこのメイツのステージ。この日は、ありま双兵の進行でショータイム(一回目7時15分~、二回目8時30分~、三回目9時45分~の三回)の幕開け。
まずは、赤いミニドレスで登場の野中小百合。
『誰も知らない』、『ふたりの竹とんぼ』をつづけて披露、途中、ありま双兵との軽妙なおしゃべりで客席をグッとリラックスさせて8月10日発売された最新曲 『火遊び志願』で結ぶ。
「メイツのステージって、身近にお客を感じるからすごく勉強になるんですよね」とは野中の話。
そして、『逢いたくて逢いたくて」のメロディーでこの日のメイン、園まりの登場。
『何でもないわ』、『くちづけ』と懐しい曲を聴かせる。さすがベテラン、年配のお客さんから盛んに声が飛ぶ。
ありま双兵とのおしゃべりの場面でも「まりさんは、今年おいくつになられたんですか?」の意地悪な質問に爆笑が起こるなど、ショー内容もリラックス。「『夢は夜ひらく』を――」というお客さんのリクエストに「三回目のステージで、リクエストを受け付けますから」というまりに補足して「どんな曲でも歌いますから。いいですよね」とバンドの「橋本光雄とオリジナルシックス」と打合せをするありま双兵。『横浜あたり』、「帰りたくないの」をしっとりと聴かせて一回目のステージを締める。
短いショータイムにも関わらず、新人にとっては生のステージの感覚をつかた絶好の機会。ベテランも毎回ステージ衣装を取り替えるなど、とにかく楽しませてくれるところだ。(出演者その他の問い合せはTEL572-8391まで)
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メイツの取締役である藤田氏は「メイツは、音楽好きな仲間で一流歌手のショーを見ながらお酒と料理を楽しむミュージックパブです。7月1日からシステムの一部変更があって、若いお客さんは多少戸惑いもあると思いますが料金は通常通り(通常日■ショーチャージ120円、ドリンク500円~、料理600円~、サービス料10%、TAX10% ■スペシャルディ(ワンコイン制)■小柳ルミ子、キャンディーズ、太田裕美等に限り。2500円。一部入替があります)です」と語ってくれた。
その日の出演者によって客層も違うがタレントさんと楽しいおしゃべりをしたり、ファミリーな感じが魅力なメイツのステージなのだ。
≪8月17日 ミュージック・パブ・メイツ≫野中小百合一回目=誰も知らない/ふたりの竹とんぼ/火遊び志願/二回目=ひとりぼっちの部屋/夏の日記/火遊び志願/三回目=恋のしずく/木曾は山の中/火遊び志願/園まり一回目=逢いたくて逢いたくて/何でもないわ/くちづけ/横浜あたり/帰りたくないの/二回目=夢は夜ひらく/やさしい雨/キャシーの噂/倖せになってね/フィーリング/ラララ/三回目=何もいわないで/ポップスメドレー(太陽は燃えている/太陽は一人ぼっち/女王蜂/渚のデイト)/ただ一人のあなた/さよならの?に(演奏順)■出演=園まり/野中小百合/演奏=橋本光雄とオリジナルシックス■司会=ありま双兵
(写真キャプション)
▲ 軽妙なありま双兵の司会でメイツのショールグッとリラックス
メイツの位置


