没後のテレサ・テン特集番組

1995年<没年>


「歌いこみ音楽隊!~哀悼 テレサ・テン」
 

TBS
放送日時
 1995年5月13日放送

司会
堺正章・松本明子
出演者
三木たかし・千昌夫・熊谷真実・ジュディオング・高木ブー

00:10 『空港』1989年11月24日放送「テレサ・テン15周年記念スペシャル」
5:43 『今夜かしら明日かしら』1974年3月16日放送「8時だョ!全員集合」
9:20 『空港』1989年11月24日放送「第16回速報!日本レコード大賞
9:43 『夜のフェリーボート』1976年11月13日放送「8時だョ!全員集合」
10:02 『ふるさとはどこですか』1977年3月30日放送「ゆかいな音楽会」
10:23 『あなたと生きる』1977年12月28日放送「たまりまセブン大放送!」
10:40 『つぐない』1984年7月5日放送「ザ・ベストテン」
10:56 『愛人』1985年7月14日放送「ロッテ歌のアルバム」
11:17 『時の流れに身をまかせ』1986年10月15日放送「日本作曲大賞」
11:46 『別れの予感』1987年12月27日放送「オールスター輝く演歌大祭典」
12:12 『恋人たちの神話』1988年7月23日放送「第21回日本有線大賞・中間発表」
12:24 『香港~Hong Kong~』1989年11月24日放送「テレサ・テン15周年記念スペシャル」
12:47 『悲しい自由』1989年11月24日放送「テレサ・テン15周年記念スペシャル」
13:06 『悲しみと踊らせて』1991年8月14日放送「HOTチャート有線」
13:13 『夜來香』1994年6月15日放送「永遠的黄埔演唱会」
15:29 『我和你』1983年10月5日放送「日本作曲大賞」
16:43 『何日君再来』1989年11月24日放送「テレサ・テン15周年記念スペシャル」
22:44 『つぐない』1984年12月7日放送「第17回日本有線大賞」
24:05 『愛人』1985年12月6日放送「第18回日本有線大賞」
25:16 『時の流れに身をまかせ』1986年12月5日放送「第19回日本有線大賞」
27:09 『夜のフェリーボート』年月日放送「」
27:30 『みちのくひとりたび』年月日放送「」
27:43 『時の流れに身をまかせ』1986年7月3日放送「ザ・ベストテン」
27:53 〔ステージパフォーマンス)1974年3月16日放送「8時だョ!全員集合」
28:43 『海は恋してる』1977年12月28日放送「たまりまセブン大放送!」
29:21 『時の流れに身をまかせ』1995年5月13日放送 放送「発表!全日本カラオケベストテン」熊谷真実と)
35:51 『別れの予感』1993年12月3日放送「第26回日本有線大賞」
37:46 『つぐない』1993年12月3日放送「第26回日本有線大賞」
39:41 『愛人』1993年12月3日放送「第26回日本有線大賞」
41:17 『時の流れに身をまかせ』1993年12月3日放送「第26回日本有線大賞」


「ミュージックフェア~ありがとう テレサ・テン」
 

フジテレビ系列
放送日時
 1995年放送(月日は不明)

司会
古手川祐子
出演者
三木たかし・南こうせつ・堀内孝雄

2:53 『空港』1984年5月20日放送
6:16 『つぐない』1984年5月20日放送
7:40 『愛人』1985年7月7日放送
9:07 『別れの予感』1987年11月1日放送
11:06 『時の流れに身をまかせ』1986年11月2日放送
17:15 『君の瞳は10000ボルト』1987年11月1日放送
19:59 『神田川』1989年11月12日放送


「驚きももの木20世紀~2つの祖国に揺れたテレサ・テン」
 

テレビ朝日系列
放送日時
1995年年7月7日 (金)21:00~21:54 

司会
三宅裕司・麻木久仁子

出演者
有田芳生・髙田万由子 

スタッフ
制作:朝日放送

1998年


「鄧麗君最後的秘密生活」
 

香港TVB

番組内容
「最後の恋人」ステファン・ピエール氏へのインタビューと、氏が所有していた私的なビデオで、あまり知られていない、晩年のテレサ・テンの私的な、ピエール氏との生活などを紹介した。

2001年

「歌のヒットステージ 」
 ~甦るテレサ・テン特集

放送日時
 2001年7月16日() 22:00~22:54

テレビ東京系列

詳細不詳

▽「甦るテレサ・テン特集」超貴重映像&幻の新曲発見
▽愛人つぐない・時の流れ
▽「名曲・夢紀行」~知床旅情

2003年

「ミュージックフェア21 歌、その人生
 ~第二夜~テレサ・テン」

放送日時
 2003年5月31日() 18:00~18:30

フジテレビ系列

2007年


「テレサ・テン物語~私の家は山の向こう」
 

放送日時
 2007年6月2日() 21:00〜23:21(JST) 
 2009年5月17日(日) 21:00〜23:20
テレビ朝日系列

または https://youtu.be/2UkFhpfBAJM

(以下、Wikipediaの記述)

 有田芳生によるテレサの伝記を原作としたテレビドラマで、テレサの出身地である台湾の緯來日本台 (Videoland Japan) においても、日本放送同日の 22:00 (現地時間) より特別ドラマとして放送された(再放送 (現地時間) 2007年6月9日 22:00, 翌10日 18:00)。
 主演の木村佳乃は、かねてより実在の人物を演じることを切望しており本作でのテレサ役でそれが実現することができたという。
 視聴率は関東地区で15.6%で同時間帯首位。また関西地区では、CX「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン」に次ぐ2位を記録した。
 有田がテレサ役に小雪を起用したいとの意向から折衝するも、難色を示し辞退していたとの報道が一部の日本や台湾のメディア[1]などで伝えられたことに対して、有田は自身のブログで「20人以上の女優と交渉する過程でスケジュール的な問題やテレサを演じる重責などによる辞退があり、小雪はその中の1人に過ぎなかったが、あたかも決定後に辞退したかのような噂に変化していった」と、この報道を否定している。
 本作は元々「土曜ワイド劇場」枠の番組であることから、20:58 から「見どころ」が放送された。スポンサーも同枠の2007年6月当時のスポンサーだったが、「moisteane(モイスティーヌ)」(ホーマーイオン研究所)は外れていた。代わりに木村が当時CMに出演していたJDLがスポンサーとなっている。
 放送日を前にして木村佳乃が現地テレビ局のプロモーションのため台湾を訪れた際、記者会見にて「テレサが日本へ発つ時点で中正紀念堂が現在の形になっていなかったのでは?」との指摘に対して、木村が中国語で「對不起(申し訳ありません)」と謝罪する一幕もあったが、そのやりとりの状況も含め、台湾メディアは総じて好意的に伝えていた。他にも時代背景と異なるシーンがいくつか登場する。
 香港のホテルのシーンで五星紅旗(中華人民共和国の国旗)や香港特別行政区の区旗が登場していたが、当時の香港はイギリス領であった。
 帰郷シーンで登場した台北国際空港(現 台北松山空港)は、1979年に中正国際空港(現 台湾桃園国際空港) が開港してからは国内線専用になっていた。
 テレサが持っていた偽インドネシアのパスポート上で発行日は1997年5月22日と書いてあるが、テレサは1995年に亡くなった。

出演者
テレサ・テン(鄧麗君):木村佳乃、(少女時代:永井杏)
舟木稔(ポリドール→トーラスレコード社長):高嶋政伸
ジム・テン(鄧長禧、テレサの弟):成宮寛貴
ステファン・ピエール(テレサの恋人):クリス・マーティン
阿部聡(レコードディレクター):西村和彦
エディ・タム(テレサの婚約者):中村俊介
リン(テレサのマネージャー):小林綾子
グワン記者:吉田智則
台湾空港の男:石橋保
稲村(ポリドール・レコード)制作本部長:大和田伸也 
王応龍(台湾国民党の人物):大杉漣
エディの祖母:淡路恵子
スーグエ(趙素桂、テレサの母):高橋惠子
テン・シュウ(鄧枢、テレサの父):古谷一行
佐藤プロデューサー:藤原習作
テレサの長兄(鄧長安):松岡史明
テレサの次兄(鄧長順):酒井尊之
テレサの3番目の兄(鄧長富):野村貴浩
小野等:萬雅之
ほか 

スタッフ
原作:有田芳生『私の家は山の向こう〜テレサ・テン十年目の真実』 2005年 ISBN 4163668403 (文春文庫版:2007年 ISBN 4167438038)
企画協力:文藝春秋
脚本:龍居由佳里
演出:高橋伸之
チーフプロデューサー:五十嵐文郎
プロデューサー:川島保男、岡本俊次
音楽:三木たかし、若草恵、澤口和彦
技術協力:ビデオフォーカス
美術協力:舞クリエーション
ロケ協力:キャセイ・パシフィック航空、台北駐日経済文化代表処、台湾観光協会、香港政府観光局、千葉県フィルムコミッション、順天堂浦安病院、リーガロイヤルホテル、津田塾会ほか
協力:財団法人鄧麗君文教基金会
制作:テレビ朝日、国際放映

2011年

「アジアの歌姫 テレサ・テン
 秘められた愛の物語 壮絶 引き裂かれた恋」

テレビ東京 (ビビッド・女神のキセキ)
放送日時
 2011年3月8日 19:00~20:54

 または → https://youtu.be/B19lvDc6XTs
                 

(以下、テレビでた蔵の記述)

 アジアの歌姫テレサ・テンの波乱の恋の物語について紹介。私たちが知らないテレサ・テンの秘蔵映像も公開。
 台北国際花卉博覧会でテレサ・テンの功績を展示したパビリオンの中から日本ゆかりの品々や初公開された本人の手帳や友人に当てた手紙を紹介。
 テレサ・テンのプロフィールを紹介。弟がテレサ・テンは家族思いだったことを語った。
 テレサ・テンが19歳の時に初出演した香港映画をテレビで初公開。この出演をきっかけにアジアで大人気の歌姫となり収入も増えた。美空ひばりを尊敬していて紅白に出るのが夢だと語った。
 日本ではアジア出身の歌手が大ヒットしていたのでテレサ・テンをスカウトした。輝かしい栄光を捨て日本での夢に全てをかけた。
 日本に来日し、ポップ調のデビュー曲は全く売れなかった。その後演歌にチェンジし70万倍以上売れ日本レコード大賞新人賞を受賞したがその後はヒット曲には恵まれなかった。
 その後、パスポート偽造疑惑で身柄を拘束された。その背景には日本は中国との国交を回復し台湾と断行したことでパスポートが入手困難になった。台湾に帰国したテレサは大財閥の御曹司と恋をし、婚約発表をした。
 結婚式を間近に控えた席で彼の祖母から仕事を辞めるように言われ、歌への思いを断念できなく破局。その後日本で思いの全てを歌った「つぐない」のレコーディングで歌の心が分かってきたと語り、その歌声に多くのスタッフが涙をした。その後のツアーでウエディングドレス姿で歌を披露した。

(以下も、テレビでた蔵の記述)

テレサ・テンが19歳の時に初出演した香港映画をテレビで初公開。この出演をきっかけにアジアで大人気の歌姫となり収入も増えた。美空ひばりを尊敬していて紅白に出るのが夢だと語った。
日本ではアジア出身の歌手が大ヒットしていたのでテレサ・テンをスカウトした。輝かしい栄光を捨て日本での夢に全てをかけた。
日本に来日し、ポップ調のデビュー曲は全く売れなかった。その後演歌にチェンジし70万倍以上売れ日本レコード大賞新人賞を受賞したがその後はヒット曲には恵まれなかった。
その後、パスポート偽造疑惑で身柄を拘束された。その背景には日本は中国との国交を回復し台湾と断行したことでパスポートが入手困難になった。台湾に帰国したテレサは大財閥の御曹司と恋をし、婚約発表をした。
結婚式を間近に控えた席で彼の祖母から仕事を辞めるように言われ、歌への思いを断念できなく破局。その後日本で思いの全てを歌った「つぐない」のレコーディングで歌の心が分かってきたと語り、その歌声に多くのスタッフが涙をした。その後のツアーでウエディングドレス姿で歌を披露した。

2012年


「歌伝説 テレサ・テンの世界 アジアが生んだ歌姫」
 

放送日時
BSアーカイブズ(デジタル衛星ハイビジョン)  
 2012年3月16日(金) 午前09:33 〜 午前11:01 (01:28:00)
 地上波の再放送?
BSプレミアム 
 2012年6月29日 初回放送

番組内容
2004年3月1日で日本デビュー30年となったテレサ・テン。1995年に不慮の死を遂げるまでの足跡をたどりながら、代表曲をNHKの歌唱映像を中心に紹介する。

司会・ゲスト
阿部渉・早見優

BSアーカイブズ
ゲスト 斎藤環/キャスター 滝島雅子

DVD
本番組全体が、タイトルも含めそのままDVDとなって市販されている。

商品番号 UIBZ-5038
JAN/ISBN 4988005423429
メディア DVD
販売 ユニバーサル


「歌謡ドキュメント テレサ・テン」
 

BS朝日
放送日時
 2012年4月7日(土)19:00~20:54 初回放送
 2014年5月5日(月)15:00~16:58  再放送

日本、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイとアジアの国々で活躍。今、なお、そのヒット曲がカラオケのリクエスト上位を占めるテレサ・テン。
今年は、そのテレサの17回忌にあたる。

テレサが、この世を去ったのは1995年5月8日。42歳の若さだった。静養先のタイ・チェンマイのホテルで、喘息の発作による呼吸困難が原因であった。

華人(中国出身の華僑)の間ではスーパースターであったテレサだが、日本においても、数多くのファンを持っていた。
そして、亡くなった後も根強い人気は衰えることはない。

なぜ、テレサはこれほどまでに、私たちの心に生き続けるのか。
それは、テレサの哀愁を帯びた歌声とともに、台湾と中国、2つの祖国に対する深い愛と苦悩を感じるからである。

番組では、テレサ・テンのヒット曲とその誕生秘話、人生模様を織り込みながら、波瀾に満ちた生涯を描いていく。

【挿入歌】
愛人、空港、つぐない、時の流れに身をまかせ、
船歌(北京語)、何日君再来(北京語)、ほか 


「甦る歌姫 テレサ・テン ~日本を愛した歌と心~」
 

BS-TBS
放送日時
 2012年10月5日 初回放送
 2013年12月8日 16時から2時間
 2015年9月16日(水) 午後6:00~午後7:54

テレサ・テンの歌声とともに、ヒット曲誕生秘話、彼女の波乱の人生をたどる
情感あふれる歌声と、卓越した歌唱力で、日本をはじめとするアジアの国々で活躍したテレサ・テン。1995年5月8日、静養先のタイ・チェンマイのホテルで、喘息の発作による呼吸困難を起こし、帰らぬ人となった。享年42歳。
あれから17年。今なおカラオケのリクエスト上位にランクされ、根強い人気を誇っている。
「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」―
テレサの歌声はなぜ私たちの心に響くのか?
私たちが愛したテレサ・テン。
日本を愛したテレサ・テン。
TBSに保存されている貴重な歌唱映像とともに、日本でのテレサの足跡、ヒット曲誕生秘話、波乱に満ちた人生をたどる。

https://youtu.be/eTUhGxTSs5E

2024年11月21日Articles,TV-Shows

Posted by teresateng